局面検討 二局目 -最後の一手-
こんにちは!moccicoです!
将棋を指すたびに腕が落ちたなとしょんぼりする日々を送っていますが、
そこはまあしょうがないなwと割り切ってます。
今回は!
先手:自分
後手:レート1600ほど(1級)
序盤図
これは玉を囲いの中に入れる手なので悪い手になることはないと思ったのですが、、
コンピューターは見抜きました。この時点で2〜300点悪いです。
(以下、△6五歩に*1▲同歩は△8五銀▲同桂△8八角成で先手劣勢、
*2▲同桂も△同飛▲同歩△8八角成。本局は△7八銀、こちらも厳しい。)
終局図
もう諦めて相手に下駄を預けようと思っていたとき、▲3六桂の逆王手を見つけました。
ただこれも△同角と取ってこちらの負けですが、相手は△3五玉と逃げました。
実はそれは頓死で、こちらが最後の最後で勝つことができました。
結果は勝ちですが、本局も疑問手、悪手の連続であまりいい内容とは言えませんでした。
序盤のミスも含めて次の対局に繋げられたらいいなと思いました。
ゆっくりと、地道に。